普段かかりつけでない医療機関を受診するときにはお薬手帳が必須です。薬の飲み合わせや副作用を調べるのに絶対必要です。院内処方の場合は薬の情報がもらえてないこともありますので、薬そのものを持参しなけレナなりません。これらがなければ、すでに処方されているのと同じ処方を重複して処方してしまったり、飲み合わせがわるい処方をしてしまうという最悪の事態も想定されます。 (761)

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待ち時間が少ないからと休日や夜間に受診する方がおられますが、お勧めできません。まず休日や夜間に受診したということで余分に数千円くらい徴収されます。さらに夜間や休日は専門医でないことが多いので、ひどい場合は内科医が傷の縫合をしたりする。救急車で病院に駆けつけないといけないような状態で無い限り、一般外来を普通に受診するほうが安く良い診療が受けられます。 (332)

検診・ドッグで再検査・受診を指示されたとき、いきなり基幹病院の初診を受診される方がおられます。一般的に基幹病院は重症や高度医療の受け皿となっていますので、当然そういう患者に治療・時間をさく必要があります。ですから検診・ドッグで異常を指摘された段階(病気かどうか不明)では近隣の診療所なり、病院の受診をお勧めしますし、そのようにお願いしたいと思います。その上で必要なら基幹病院を紹介してもらえばよいのです。その手間を省くために、いきなり基幹病院を受診する行為は日本の医療をボディーグローをうちこまれるように疲弊させていっている、という事実を認識すべきです。 (397)

主治医と相談無く、紹介状もなく受診される方がたまにおられます。主治医との折り合いが悪い、転院を切り出しにくい、など様々な理由があるのかと思います。お薬手帳と採血などのデータを持っていって見せれば、紹介状なんかなくってもわかるやろ、的な感じをもたれているのだと思います。勿論大体のところはそれで分かることが多いのですが、情報はできるだけ間に人を介さずに伝える、というのが原則です。伝言ゲームでもそうですが、間に人が入れば入るほど誤った情報が伝わります。紹介状をとおして正確な情報を伝えることが大事で、回りまわって本人が損をすることになります。 (341)

一般的に週末、週明けは混雑するのは当然です。内科では月1回受診する患者さんが多いので、どうしても月初めに患者が集まる傾向があります。またこれは盲点ですが、患者さんは月曜なら月曜と同じ曜日で受診するため、祭日の前後の週は込み合います。これらを避けて受診すれば少しは待ち時間を短くできると思います。 (397)

例えば、初診の外来受付時間が12時までだったとして何時ころ受診するのが良いでしょうか。時々12時ぎりぎりに受診すれば待ち時間が短くなるかな?とか考えて受診される方がいます。医療機関にもよりますが、ぎりぎりの時間だと必要な検査を受ける時間がとれなかったり、医師やスタッフも勤務終了時間の関係でイライラしていたりするので、メリットは無くお勧めできません。受付時間が勤務終了時間となっているところも多いです。やはり朝一番に受診するのが一番無難だと思います。 (332)

新聞報道にもあるように、日本の勤務医は疲れきっています。国民はもっと医師(特に勤務医にやさしくあるべきだと思います。もちろん中には、トンデモ医師がいることも確かですが、もっと医療に出費することが必要で、マナーを守って受診すべきと思います。病院では、患者にかかりつけ医(診療所やクリニック)をもち、病院受診が必要なときのみ紹介受診でいてもらうよう掲示はしているが、ほとんど周知徹底されてないか、無視されている。このような状態では勤務医は多忙を極め、病院でまともな医療がうけられるはずもない。 (335)

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